1月の「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」「天赦日(てんしゃび)」「寅の日(とらのひ)」と、当日にすると良いこと・いけないことをご紹介します。
1月の一粒万倍日
「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」は、「一粒の籾(もみ)が万倍にも実り、立派な稲穂になる」という意味があり、「小さなものを万倍に増やす力」がある縁起のよい日として知られています。
1月5日(木)【先勝】 |
1月6日(金)【友引】 |
1月9日(月)【大安】 |
1月18日(水)【友引】 |
1月21日(土)【大安】 |
するといいこと
- 財布を新しくする
- 同棲・顔合わせ・結納・入籍・結婚式
- 引っ越し
- 習い事
- 副業
- 独立
- 開業・起業
- 転職
一粒万倍日は文字通り、“一が万倍になる”という意味があるため、新しく何かを始めるのに適しています。
1月は特に一年の始まりの月なので、「財布の買い替え」や「口座の開設」などがおすすめです。
しない方が良いこと
- キャッシングなどの借金
- 悪口
- 余計な買い物
一粒万倍日は「小さなものを万倍に増やす力」がある日なので、増えて困ることをしてはいけません。気をつけましょう。
1月の天赦日
「天赦日(てんしゃび)」は、文字通り「天が赦(ゆる)す日」という意味で、「最上級の大吉日」として知られています。天赦日は、毎年、年に数回しかないのですが、2023年の今年は6日間あります!
1月6日(金)【友引】 |
1月6日(金)はなんと!
「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」×「天赦日(てんしゃび)」が重なる最強開運日!
1月の寅の日
「寅の日」は、「使ったお金が大きな利益になって返ってくる」金運UP DAYとして知られています。
新規開業や自己投資など、お金を使う人は「寅の日」に行うと良いとされています。
1月8日(日)【仏滅】 |
1月20日(金)【仏滅】 |
1月の寅の日おすすめの過ごし方
寅の日に金運を高めるには、弁財天巡りがおすすめです。また、寅の日は旅行や出資などにもよい日とされています。
新年の初詣と位置づけ、出かけたことがない地域にある弁財天を訪れるのも1つの手です。新しく購入した財布は弁財天でお清めをしてから使うなど工夫をすると、さらに金運アップの道が開けるでしょう。
弁財天で銭洗いを行った紙幣を新しい財布に入れて持ち歩くとよりパワーが増しますよ♪
1月の開運スポット
1年の始まりとなる1月の「一粒万倍日」「天赦日」「寅の日」をより充実したものにするには、金運上昇によいとされる神社を巡りましょう。
1月のおすすめ神社は、宮城県岩沼市にある「金蛇水神社(かなへびすいじんじゃ)」です。
こちらは、東北で最大級といわれる弁財天などを祀っており、財力や五穀豊穣などを祈ることができます。境内には蛇の彫刻が施された石が多数並べてあり、財布を触れることで財運アップが見込めます。2022年には参道のリニューアル工事が終わり、過ごしやすいカフェなども併設されたので、良い気をいただきたい方はぜひ足を運んでみてくださいね!
コメント